8.3 工事・故障情報の通知

2024年3月18日

8.3 工事・故障情報の通知

8.3.1 工事・故障情報通知メールについて

本サービスで工事を実施する場合や故障が発生した際に、「お客さまサポート」サイトに掲載された『工事・故障情報』が、技術担当者のメールアドレス*へ自動配信されるので、タイムリーに工事・故障情報を把握できます。

* ご契約時に「技術担当者」の連絡先として登録されたメールアドレスです。
 登録済みのメールアドレスを変更された場合は、変更後のメールアドレスへ自動配信されます。

「お客さまサポート」サイト Bizメール&ウェブ プレミアム r3
『工事・故障情報』

https://support.ntt.com/mw-premiumr3/maintenance/search

◆ 技術担当者のメールアドレス以外にも、最大3メールアドレスまで登録可能です。
  登録の方法は以下の章をご参照ください。

8.3.2 工事・故障情報通知サービスにサービスを登録する
※ 通知を受け取るメールアドレスを追加するには、はじめに、「工事・故障情報通知サービス」にご契約のサービスを登録する必要があります。
8.3.3 配信先メールアドレスの 追加

<使い方次第でこんなに便利>
● 1つはPC、2つは携帯など、宛先を分けて工事・故障情報を受け取れます。
● 携帯メールで受信すれば、インターネットに接続できない場合も情報を受け取れます。

8.3.1の図(複数メールの使い方)

8.3.2 「工事・故障情報通知サービス」にサービスを登録する

1)「NTTコミュニケーションズお客さまサポート」トップページ にアクセスして、画面上部の[工事・故障情報通知サービス]をクリックします。

手順1)の図

2) ログイン後、「登録済みサービス一覧」が表示されますので、[NTT Comのお客さまサービスを追加する]をクリックしてください。

※ 「配信先メールアドレス管理」欄には、お客さまサポートIDで登録したメールアドレスが表示されます。

手順2)の図
アドバイス
配信先メールアドレスは3つまで設定できます。
追加方法は、「8.3.3 配信先メールアドレスの追加 」を参照してください。

3) 商品カテゴリの「クラウド・データセンター」を選択して、「●ホスティング(SaaS)」欄にある[Bizメール&ウェブ プレミアムr3]をクリックします。

手順3)の図

4) Bizメール&ウェブ プレミアムr3のサポートページに遷移したら、「工事・故障情報メールを配信」欄の[登録する]をクリックします。

手順4)の図

5) 「工事・故障情報メールの設定」画面に遷移するので、各項目を入力して[確認画面へ]をクリックします。

① 登録項目: メール配信を希望する項目を選択してください。
② 自由登録: 登録したサーバーに関する工事・故障情報が配信されます。(登録は任意です)

手順5)の図

6) 設定内容に問題がなければ、[登録する]をクリックしてください。

手順6)の図

7) 登録完了した旨のメッセージが表示されたら、[工事・故障情報通知サービストップへ戻る]をクリックします。

手順7)の図

8) 「登録済みサービス一覧」で『Bizメール&ウェブ プレミアムr3』が表示されていれば、対象サービスの登録は完了です。

手順8)の図

※ 「配信曜日・時間」は、全ての曜日と時間が選択された設定になっています。[変更]をクリックすると設定を変更できます。

8.3.3 配信先メールアドレスの追加

「工事・故障情報通知サービス」の配信先メールアドレスを追加する手順をご説明します。

1) 画面上部から「工事・故障情報通知サービス」画面を開き、「配信先メールアドレス管理」欄の[新規登録]をクリックします。

手順1)の図

※ 「工事・故障情報通知サービス」からログアウトしている場合は、ログイン画面 が表示されます。

2) 配信先メールアドレスの登録画面が表示されたら、必須項目(メールアドレス、端末、配信日時)を指定して、[次へ]をクリックします。

手順2)の図

3) 指定した内容を確認して、[仮登録する]をクリックします。

手順3)の図

4) 指定したメールアドレス宛に「工事・故障情報メール配信先アドレス仮登録のお知らせ」メールが届きます。

30分以内に、本文に記載されているURLをクリックしてください。
※ 30分を経過した場合は、新規登録からもう一度操作してください。

手順4)の図

5) 「配信先メールアドレスの新規登録が完了しました」と表示されたら、[工事・故障情報通知サービストップへ戻る]をクリックします。

手順5)の図

6) 「配送先メールアドレス管理」に、該当のメールアドレスが表示されていれば完了です。

手順6)の図