7.2 警告メール送付先(管理者アカウント) の変更

2024年2月8日

7.2 警告メール送付先(管理者アカウント) の変更

「ウィルスチェックの管理者(ウイルス検知メールの送付先)」は、
初期状態では「postmaster(postmaster@ご契約ドメイン)」に設定されています。

アドバイス
プレミアムをご利用場合  
● 初期値「postmaster(postmaster@ご契約ドメイン)」の状態で、ドメイン管理者にメールが送付されます。

ビジネスをご利用の場合   
● 初期値のままご利用になる場合、[postmaster@ご契約ドメイン]宛のメールを受信するには、下記いずれかの設定が必要です。
【設定1】 “postmaster” というユーザーを登録してメールの権限を付与する
 参照)セットアップマニュアル「4.3.1 ユーザーの新規作成について」

【設定2】管理者または利用者のメールアドレスに<postmaster@ご契約ドメイン>というメールエイリアスを設定する

 参照)管理者マニュアル「2.2.2 メールアドレスの設定方法」

必要に応じて、以下の手順で変更してください。

1) 管理者用コントロールパネルにログインします。

※ ログイン方法は、「2.1 管理者用コントロールパネルへのログイン方法」をご参照ください。

2) 「ウイルスチェック」の[管理者アカウント管理]をクリックします。

手順2)の図

※ 上図は、プレミアムの画面を例にしています。

3) 「新管理者アカウント」欄に、設定する管理者アカウントを入力して、[確認] をクリックします。

手順3)の図

<設定項目>

■現管理者アカウント
 現在設定されている管理者の情報が表示されます。
 ※初期値では「postmaster」 が設定されています。

■新管理者アカウント

 設定する管理者のアカウント(メールアドレスの@より前) を入力します。
 <入力規則>
 以下の文字が利用可能です。
 ・半角英大文字、英小文字
 ・数字0から9まで
 ・記号の一部:_ (アンダーバー) -(ハイフン) .(ドット)  !  = ~
※ 次の文字は、利用できません。
 # % ' * + / ? ^ ` { | $ & }

4) 登録情報を確認し、問題がなければ[実行]をクリックします。

手順4)の図

5) 「以下のように管理者変更を実施しました。」 と表示されたら完了です。

手順5)の図