2.2 ログイン/ログアウト 操作

2024年1月18日

2.2 ログイン/ログアウト 操作

2.2.1 ログイン

1) 以下のURLを指定してコントロールパネルにアクセスします。

Bizメール&ウェブ ビジネス をご利用のお客様
メールセキュリティサービス コントロールパネル

https://bizfilter.ocn.ad.jp/

Bizメール&ウェブ プレミアム をご利用のお客様
迷惑メールフィルタリングサービス コントロールパネル

https://vpsfilter.ocn.ad.jp/

2) [アカウントID](例:user1@example.com)と[パスワード]を入力して、[ログイン]をクリックします。

ビジネス の場合

ログイン画面イメージ図(ビジネス)

プレミアム の場合

ログイン画面イメージ図(プレミアム)
注意事項
ログインに関して、以下の制限がありますので、ご注意ください。
● ロック条件となる試行回数:10分以内で5回
● ロックされた際の解放時間:30分 ※自動解除
● 同一アカウントIDの多重ログイン:不可

3)多要素認証用メールアドレスの登録画面が表示されます。登録するメールアドレスを入力して、[確認]をクリックしてください。

手順3)の図

※ 以下の規則に沿った文字/記号を使用しているメールアドレスが、登録可能です。

@より左側 半角英数字:a~z、A~Z、 0~9
半角記号 :_ – . ! = ~
@より右側 半角英数字:a~z、A~Z、0~9
半角記号 :- .
     ※先頭は文字または数字
     ※「.」で終了しないこと
     ※「.」が2回以上連続しないこと
最大文字数 全体で255文字(内ドメイン部分は63文字まで)

4)メールアドレスに間違いがないことを確認して、[登録]をクリックします。

※ 入力し直す場合は、[戻る]をクリックしてください。

手順4)の図

5)入力したメールアドレス宛に、アクティベートコードが送信されます。

10分以内に、メール本文に記載されている[アクティベートコード]を入力して、[登録]をクリックしてください。

手順5)の図

※ メールが届かない場合は[再送信]をクリックしてください。

●ご利用環境によっては、「迷惑メールフォルダ」や「受信箱以外のフォルダ」に振り分けられている場合もあります。送信されるメールの内容は「アクティベートコード」通知メールの例」を参照してください。

●各社メールサービスのポリシーによっては、ご登録いただいたメールアドレスへのメール配送が行われない場合があります。その場合は、別のメールアドレスをお試しください。

●メールアドレスの入力をやり直す場合は、ブラウザの[×]ボタンで画面を閉じて、再度、手順1)からやり直してください。

6)登録したメールアドレス宛に登録完了メールが送信され、登録が完了した旨の画面が表示されます。[ログイン画面に戻る]をクリックしてください。

手順6)の図

7)ログイン画面が表示されたら、手順2)と同様に[アカウントID](例:user1@example.com)と[パスワード]を入力して、[ログイン]をクリックします。

※下図はプレミアムの画面を例にしています。

手順7)の図

8) 登録したメールアドレスに「認証コード」が送信されます。

10分以内に、メール本文に記載されている[認証コード]を入力して、[認証]をクリックします。

手順8)の図

※ メールが届かない場合は[再送信]をクリックしてください。

● ご利用環境によっては、迷惑メールフォルダ」や「受信箱以外のフォルダ」に振り分けられている場合もあります。送信されるメールの内容は「「認証コード」通知メールの例」を参照してください。

9) 下図のページが表示されたら、ログイン完了です。

手順9)の図

※ ログインして始めに表示される画面は、「隔離メール一覧」画面です。(参照:2.3 隔離メール一覧

「アクティベートコード」通知メールの例

ここでは、「多要素認証用メールアドレス」を登録する際に送信される、通知メールの例をご案内します。

※ 通知メールの内容は変更になる場合があります。

件名:アクティベート通知
本文:

アクティベートコード通知メールの例

「認証コード」通知メールの例

ここでは、ログインする際に送信される、通知メールの例をご案内します。

※ 通知メールの内容は変更になる場合があります。

件名:OTP コード通知
本文:

認証コード通知メールの例

2.2.2 ログアウト

※ここでは、プレミアムの画面を例にしています。

ログアウトボタンの図

画面右上にある [ログアウト]をクリックすると、コントロールパネルからログアウトします。再度コントロールパネルへログインするには、[アカウントID][パスワード]を入力して、[ログイン]をクリックしてください。

ログアウト画面

ログアウト後の画面イメージ図

2.2.3 セッションタイムアウト(自動ログアウト)

コントロールパネルへログインした後、何も操作をしないまま長時間放置すると、セッションがタイムアウトします。
引き続きコントロールパネルを利用する場合は、[アカウントID][パスワード]を入力して、[ログイン]をクリックしてください。

セッションタイムアウト時の画面イメージ図

2.2.4 多要素認証用メールアドレスの変更

ここでは、コントロールパネルの「多要素認証用に登録したメールアドレス」を変更する手順をご説明します。

1) コントロールパネルの左メニューから[認証コード用アドレス確認]をクリックします。

手順1)の図

2) 「認証コード用アドレス確認画面」が表示されたら、[変更]をクリックします。

手順2)の図

3) 変更後のメールアドレスを入力して、[確認]をクリックします。

手順3)の図

4)入力したメールアドレスが正しいことを確認したうえで[登録]をクリックします。

※ 入力し直す場合は、[戻る]をクリックしてください。

手順4)の図

5)入力したメールアドレス宛に、アクティベートコードが送信されます。

10分以内に、メール本文に記載されている[アクティベートコード]を入力して、[登録]をクリックしてください。

手順5)の図

※ メールが届かない場合は[再送]をクリックしてください。

●ご利用環境によっては、「迷惑メールフォルダ」や「受信箱以外のフォルダ」に振り分けられている場合もあります。送信されるメールの内容は「アクティベートコード」通知メールの例」を参照してください。

●各社メールサービスのポリシーによっては、ご登録いただいたメールアドレスへのメール配送が行われない場合があります。その場合は、別のメールアドレスをお試しください。

●メールアドレスの入力をやり直す場合は、左メニューから別の画面に遷移して、再度、手順1)からやり直してください。

6) 登録したメールアドレス宛に登録完了メールが送信され、登録が完了した旨のメッセージが表示されたら完了です。

手順6)の図

2.2.5 多要素認証用メールアドレスの解除(リセット)について

一般ユーザーが多要素認証用に登録したメールアドレスが、何らかの理由により認証コードを受け取れない状態になりコントロールパネルにログインできなくなった場合は、ドメイン管理者が、該当ユーザーの認証用メールアドレスをリセットすることができます。